<スペイン11月> エミレーツ航空は順調でした
帰国の日はマドリード市内のデパートを訪れました。5月の際のホテルはプラド美術館近くでしたが、今回は予約時から繁華街近くを探していましたので、エルコルテイングレスというデパートが近くに2軒もあり便利でした。
ただ、今回のホテルはマドリード空港へのバス停が近くでなかったのでタクシーで移動としました。
今回のスペイン往来はエミレーツ航空で、何のトラブルもなく往復とも時間通りのフライトで大変快適でした。
マドリード往路は関空からドバイ、ドバイからマドリードも満席でしたが、帰路は少し空きがあったようなので、指定の座席に着いたと同時に前もってCAに「空席があれば移らせてよ」と声がけをしておいたおかげで、前に座席のないシートに移動させてもらい足も伸ばせて楽でした。実は、旅行会社の添乗員が「ここに座るからね」って感じでCAに言いながら座ろうとしたのですが、先に声がけしておいてよかったということもありました。隣の3席も空いてたので譲りはしましたが。
(往復とも機内前方の同じ座席を指定しておいたのも幸いしました)
映画も100本以上?はあったかと思いますが、最新作もあり堪能しました。
そして、帰路になって気付いたのですが、マドリードとドバイは総2階建てのエアバスA380で1階の一番前で2階の上がる階段がありました。しかし、上がれなくなっており残念ながら拝見はできませんでした。外人など他の乗客も興味ありそうで上がって行く人もいましたが、途中で諦めていました。
時々、コックピットを乗務員が出入りする際に内部がチラッと見えるのでが、意外と狭い感じでした。
今回のスペイン旅行では、国内移動のフライトが一つ飛ばなくなるの想定外のトラブルもありましたが、ほとんどの場所で観光客・ツアー客、またアジア人なども少なくぶらり旅のような感動が味わえました。
特に、予定外で行ったスペイン北西端のア・コリューナは、感慨深いものがあります。おそらく今後訪れることもないかと思うと尚更です。
さて、今度は何処へ・・・。